TBSのひるおびという番組。昨日2019・5・21で、八代弁護士や落語家の立川志らくらが徴用工問題であたかも韓国人が全面的に悪いかのような暴言を繰り返していた。しかしこの問題は戦時中の日本による強制連行、強制労働が発端になっている。しかしそれにはまったくと言っていいほど触れない。この番組は以前からこのような形でうそを流し、韓国人を馬鹿にして笑いをとるということが繰り替えされてきた。親はこれを見て、韓国人差別を正当化してもいいと考えるなど影響を受けてるようだ。子どもへの影響も少なくない。私もTBSに抗議したが、マスコミ関係者によると菅官房長官とTBSの社長と仲がいいということが関係してるようだ。教育委員会からもそういう声があったことを伝えてほしい。安倍総理自民党やその支持者差別主義者ネット右翼に都合よく歴史の歪曲をしたり、差別を正当化するのはやめるべきだ。

 

 

安倍自民支持者に媚びて差別を助長

TBSあさチャン 日本テレビ「スッキリ」「ZIP」など 
今日、5・22では韓国のパクリ商品などについて笑いを誘いながら紹介。日本も米国などから模倣してきたことはわきに置き、ひたすら韓国たたき。明らかに韓国人差別を助長する内容だった。これでは子どもに差別を正当化する意識を植え付けてるようなもの。教育委員会は抗議すべき。日本テレビZIP、スッキリなどの番組などの番組も同様の放送を見たことがある。テレビ朝日ワイドスクランブルも。子どもが見てなくても、親が差別を正当化する意識になり、子供に伝わってるのではないかと思われる。親がネットで子どもとの写真を載せる一方、差別書き込みをしたり、差別を助長する安倍総理自民党維新、丸山穂高議員を異常にほめたたえる書き込みが見られるからである。 

 

ZIP 2019・5・22